サイヤ人の王子、ベジータ様のことが大好きなLenの日記帳。

ベジータ様への愛をメインに由無きことをつれづれなるままに書き綴ってゆくつもり。

ベジータ様と管理人が一緒に過ごしている日々の日記や写真など。

所謂夢女子的発言や作品も投稿するつもりなので苦手な方はご注意ください。


 【諸注意:https://vegeta-len.amebaownd.com/posts/1061727】

 【地雷:https://vegeta-len.amebaownd.com/posts/1100269】

※何のことかさっぱりわからないという方もいらっしゃるかと思いますので

 夢女子や当サイトについて説明した記事へのリンクを貼っておきます。

 癖の強いサイトになりますので、ぜひご一読してご理解してからの閲覧をお願いいたします。

何もかもが嫌になる。

こんばんは。

もう1週間以上も過ぎたのですね。

ツイートを見てあの日のことを思い出しました。


あの日、正確に言えば翌日の午後に突然知らされた彼女の他界。


私は体育の時間に先生が

「ドキンちゃんの声優さんが無くなった」

とぽろっとつぶやかれるまで全く知らなくて、

先生がそう仰った瞬間に平常心を保てなくなった。


実のところ私は声優さんに疎く

(えっ ドキンちゃんとブルマさんって同じ人では…?)

と思ったけれど、確信は持てなかった。

それに何より彼女は若いから、私の記憶違いだと思いたかった。


けれどもその後に先生が

「首都高で事故に遭った」

(まだ情報が不正確な段階だったのだと思う)

と仰られたから

その間違いであってほしい記憶が

なんとなく正しいような気がして

居ても立ってもいられなくて

近くにいた友人に

「もしかしたらブルマさんかも…」

と言って抱きついていた。


そんな私の慌てふためく様子を見て

先生は不思議に思ったのか私に話しかけてきて

「変わった苗字だった」

というから

「鶴ひろみさん?」

といったら

「そうそう、鶴さん」

と仰られて目の前が真っ暗になって気が付いたら泣き叫んでいた。


本当に訳がわからなかった。


そんな時一番初めに思い出したのは

私もREAL4Dのことだったな、って。

いろいろあったけれども無理してでも行ってよかった。


今でも彼女の明るく透き通って、

それでいて色気混じりの声が鮮明に響いている。


それにしてもあの日は自分でも驚きの日だった。

まさか泣くなんて思わなかった。


衝撃が収まって冷静になるといろいろ思考が始まるのだけれども

あの一瞬は本当に目の前が真っ暗でわけがわからなかった。


そして冷静になると自分が嫌で仕方なくなった。

だいぶ落ち着いてきたけれどもね。


to be continued



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