熱いDilemmaで…。
いろいろあって”既婚男性への片思い”
について考えていたところこの記事に辿り着いた。
私は私の愛するベジータ様と結ばれることは無いのだろう。
理由は簡単だ。
あり得ないことではあるけれども万が一、
既婚状態にある彼が私になびいたとしよう。
その時点で彼は私の愛した彼では無くなってしまう。
まっすぐな彼が好き。
不器用だけど一途な彼が好き。
私になびいた時点で一途ではなくなってしまうし
略奪ではなく不倫だとしたら尚更悪い。
彼がまっすぐな男ですら無くなってしまう。
まぁ私がどれほど愛そうと運がよいのか悪いのか現状は変わらない。
”第7宇宙に住まう”彼と私は永遠に変わらない。
ただ一つ言えることは私も変わらないということ。
好きなところは沢山ある。
でもそれが決め手か、
その条件を全て兼ね備えた人なら別の人も愛せるか、
と聞かれたら答えは”No”だと思う。
"NoooooooooOOOOO∞!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!"と盛大に伸ばしてもいい程だ。
多分私は”あの”ベジータを愛しているのだろう。
変わってほしい、でも変わらないで欲しい。
Dilemmaの熱さで溶けて無くなってしまいそう。
もしかしたら決して叶わない想いなのかもしれない。
(もしも叶ったらその瞬間、私の愛する人は存在しなくなってしまうのだから。)
けれども、それでも私はベジータに出逢えてよかったと思う、本当に。
一生愛を注ぐことができると確信できる素敵なお人。
カタチなんてどうでもいいのかもしれない。
交際、結婚だけが愛する者の幸せのカタチだというのはただの幻想かもしれない。
例え死して尚叶わないカタオモイだとしても、
死ぬまでずっと夢中で愛せる人に出逢って、愛し続けて
その愛で輝いていれば、それもひとつの幸せのカタチなのかもしれない。
愛し愛されたという幻想の輝きに照らされた誰かさんは
いつの日にかきっと、その暖かい光が幸せの一つのカタチだと知るのだろう。
私は彼と輝く、必ず。
最期の瞬間に
彼に出逢えてよかったと、
あの輝きの正体は確かに”シアワセ”であったと、
そして
彼を愛してよかったと
そう言える人生でありたい。 Len.
See you
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