9/7　終わってしまいましたね。

王子様の死から2度目の秋が過ぎ、

私、本日から心機一転といったところでございます。

日はもう8日となってしまいましたが、

眠りにつく前に、最後に少し、由無しことをつぶやきたい、

そんな気分になりました。

この日が近づくたび、

とてもしあわせで、そしてとても悲しい

当時の心持ちを思い出します。

8月30日の土曜日の夕食、

なぜか唐突にちゃんぽんを食べに行ったんですよ。

お店を出る頃にはもう真っ暗で、

確か綺麗なお月さまとお星さまが輝いていた記憶があります。

とても綺麗な夜空を眺めながら、

「もしかしたら明日、あの人は…」

そんな不安な気持ちを抱きながら

車に乗り込んだことは今でも鮮明に記憶しております。

そして翌日、どうにか一命をとりとめた王子様。

ただそれは、7日後の死を確実なものとしました。

彼の死へのカウントダウンが始まりました。

といっても先述の通り、私はそれ以前から

その時はいつ訪れるのかとずっと不安な心持ちでしたから、

夏休みの後半は、受験勉強そっちのけで、

何故あの人は死ななければならないのだろう、

その原因を突き止めたくて、

できることならその運命を変えたくて、

一人ひたすら原作とにらめっこしておりました。

当時のノートを見返すと、

なかなか面白いことが書いてありますね。

きっとこの人は、ベジータのことが好きでたまらないのだろう。

正直完敗です(笑)

何が起きてもただひたすらベジータだけを見つめていた

あの頃の高揚感が今でも時たま恋しくなります。

もう一度、あの昂ぶりの中に身を置きたい。

あっ　そういえば、

あの頃といえば…　

といっても先ほどのお話よりさらに昔のお話ですが、

とある掲示板でいただいた、とても優しいお言葉が

今でもわたしを支えてくださっているんですよ。

本当に温かい言葉をくださった方で、

もちろんお会いしたこともありませんし、

どこのどなたかも存じ上げませんが、

私は確かにあの方に救われたのだなぁと

ぜひ機会があれば一言お礼申し上げたい限りです。

もちろんお相手にとっては何気ない

些細なことであるというのは重々承知しているけれどもね！

そんな些細な、見知らぬやさしさに今も救われております。

自信を無くしたとき、必ず気が付くとそこに辿り着いているのです。

届いてはいないだろうけれども、ありがとうございます。

そういえば、見ればわかると思うのですが、

私ベジータ様のこと本当に本当に大好きなんですよ！（今更）

全宇宙の誰よりも大大大好きです！！！

でもそんなのホントかわからないでしょ？

少々お時間かかりますが、

宇宙一の愛の証明に挑戦してみようかと思います。

言ってるだけじゃホントかどうかわからないものね。

オラワクワクすっぞ！！！

というわけでレンさんエンジン全開ターボな気分　

明日を目指してつっぱしる～♪（突然のウルフハリケーン）

うぇいヾ(*´∀｀*)ﾉ

証明できたらこちらにもご報告いたしますっ(｀･ω･´)ゞ

いっちょやってみっか！

最高で最上の王子の隣は最上に辿り着いた人なんでしょ？

私に任せてヾ(*´∀｀*)ﾉ　ベジータ様っ💕

2016.09

目指すは？ 極上の未来！！

べじ。

閉じ込められたキセキ。

目指すは？　極上の未来！！